2023.09.01
PENTAGON(ジノ、フイ、ホンソク、シンウォン、ヨウォン、イェンアン、ユウト、キノ、ウソク)の日本単独コンサートが成功裏に開催された。
8月30日と31日の2日間、PENTAGONの日本単独コンサート「2023 PENTAGON CONCERT~Summer Vacation “PADO”~」がパシフィコ横浜国立大ホールで開かれた。
今回の公演は約1年ぶりに開かれる日本での単独コンサートで、公演前から熱い熱気を誇った。 2日間、観客約7000人余りを動員した今回のコンサートで、ペンタゴンはファンと特別な思い出を作った。
公演でPENTAGONは最初から多く愛された「SHINE(Shine)(Japanese Ver.)」と「Naughty Boy(Japanese ver.)」で壮大なオープニングを開き、長い間多彩な舞台でファンに忘れられない瞬間をプレゼントした。
続いて先月30日に発売したJAPAN Mini Album『PADO』のタイトル曲「PADO(wave to me)」と「詩(Shh)」を相次いで歌い、PENTAGONだけのアイデンティティと新鮮なパワーを表わす公演を通じて爆発的な反応を得た。
その後、それぞれのメンバーの華麗な魅力が目立つソロ舞台であっという間に雰囲気を転換した。 メンバーだけの個性あふれる舞台で観客の歓声を呼び起こした。
また、PENTAGONは「Feelin’ Like」をはじめ、ロックバージョンに編曲した「Like This」と「Call My Name」の舞台を展開し、フェスティバルのような現場を作り出した。 特に、舞台を通じて目が離せない幻想的なライブとパフォーマンスは、公演の熱気を盛り上げた。
公演は約150分を超える時間の間、ジャンルの限界のない多様な曲で満たされ、PENTAGONは客席と呼吸を合わせる時間をとりファンと共に公演を作っていった。
最後にPENTAGONのキノは「2日間来てくださったUNIVERSE、本当にお疲れ様でしたし、皆さんは私たちにとって最も重要な存在であり原動力です。 いつも初心を忘れない歌手になります」と感謝の気持ちを伝えた。 続いてウソクは「一途な理由は私たちPENTAGONとUNIVERSEの心が同じだからだと思います。 この気持ちは変わらず、これからももっと頑張ります。 ありがとうございます」と格別の感想を述べた。
以後、ファンの大きな呼応でアンコール舞台が続き、PENTAGONは「Spring Snow」とカーテンコール舞台を熱唱し公演を終えた。
約1年ぶりに開催された日本単独コンサートらしく、さらにアップグレードされたパフォーマンスで舞台を掌握させ、PENTAGONだけができる代替不可のコンサートであることを再び証明した。
PENTAGONは先月30日、JAPAN Mini Album『PADO』を発売し、活発な活躍を繰り広げる予定だ。