今日（9日）PENTAGONのKINOがSpecial Single「POSE」を発表する。

KINOの初ソロアルバム『POSE』は一曲の中に明確な感情線と並外れたパフォーマンスはもちろん、人々の目と耳を惹きつける多彩な魅力を無限に盛り込んだ。

さらに、KINOは作詞、作曲、プロデュース、そしてパフォーマンスとビジュアルまでアルバムの全般的な企画に直接参加し、彼のアイデンティティを込めた。

これまでPENTAGONの「メインパフォーマー」として実力を加減なく見せてくれたKINOは今回のSpecial Single「POSE」を通じてソロアーティストの面貌をK-POPに再び刻印させるものと期待される。

新しい跳躍を始めたKINOが所属事務所CUBE Entertainmentを通じて一問一答を伝えた。

<KINOのSpecial Single「POSE」一問一答>

1. 初のソロ曲を発売した感想は？
– こんにちは。KINOです。今回のSpecial Single「POSE」は長い間ゆっくり準備してきた曲でもあり、これまで私が築いてきたものを皆さんにお見せすることを考えると本当にわくわくします。

2. 「POSE」の鑑賞ポイントは？
– 「POSE」の鑑賞ポイントはトレンディさの中の「美しさ」です。音楽とパフォーマンス、ビジュアルすべての部分の準備過程を通して最も重点を置いた部分です。

3. 「POSE」を今回のスペシャルシングルの曲に選んだ理由は？
– KINOというアーティストのアイデンティティを見せるのに最適な曲だと思います。

4. ソロアーティストKINOだけが見せられる魅力、強みは何だと思いますか？
– 今回、私が音楽とパフォーマンス、そしてプロデュースまで参加したので、すべての部分で理解度が高いと思います。それで誰よりも「POSE」という曲を一番よく表現できるという点が強みだと思います。

5. 直接作詞と作曲に参加していますが、作業過程はどうだったのか、また記憶に残るエピソードがありましたか？
– 上手になりたいという欲が強く、アルバム作業過程で細かい部分まで全て気を使いました。作業過程を共にしたネイソンプロデューサーがそばでずっと緊張もほぐしてくれて、笑わせてくれて、今回の機会を通じてありがとうと伝えたいです。

6. 発売に先立って公開されたアートワークからコンセプトイメージまで多様なコンセプトが目に留まります。この中でもソロ曲の雰囲気を一目で感じられるカラーやイメージを紹介するとしたら？
– 「ピンク」カラーです。今回のシングルアルバムのアイデンティティカラーであるだけに、アートワークや衣装、ミュージックビデオまで適材適所にピンクカラーを使用しました。

7. ミュージックビデオ「POSE」の見どころは？
– ミュージックビデオでは「線」が活用される振り付けが見どころです。振り付けは現代舞踊からインスピレーションを得ました。

8. PENTAGONのメインパフォーマーとしてパフォーマンスが楽しみですが、今回のアルバムで披露するパフォーマンスについて説明してください。
– 単純に「セクシーさ」だけを見せるための振り付けではなく、曲の意味を解釈して作り出したパフォーマンスです。控えめなセクシーさと舞踊的要素の絶妙な調和が美しく混ざり合ったパフォーマンスで、楽しんでいただければ嬉しいです。

9. 今回の曲でどんな反応を聞きたいですか？ あるいは修飾語
– KINOはKINOだ。別だ！

10. 「POSE」をおすすめしたい瞬間があれば
– すべての瞬間に「POSE」をおすすめしたいです!

11. ファンに伝えたいメッセージがあれば？
– PENTAGON KINOの姿とはまた違う色のアーティスト的な面貌を見せようと努力しました。多くの関心と愛をお願いします。